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デジタル分科会
最新情報
2014.03.12: IWDM2014の案内を掲載しました.
2014.07.10: デジタル分科会事業終了のご挨拶



デジタル分科会事業終了のご挨拶
 マンモグラフィは,X線画像診断においてデジタル化が最も遅れていた領域であり,デジタル化にあたっては診断能の低下をきたさず円滑に移行させることは乳癌の診断にとって重要課題でありました.本デジタルマンモグラフィ分科会は,デジタルマンモグラフィの基礎的知識の普及や最新情報の取得等を目的として、平成15年3月,日本乳癌画像研究会内に設置されました。以来11年間にわたり、デジタルマンモグラフィに関する研究の発表,知識の交換,情報の提供の場として活動し,我が国におけるデジタルマンモグラフィの発展に寄与する活動に取り組んでまいりました.
 近年,多くの施設でデジタルマンモグラフィが適切に採用され,ソフトコピー診断への移行も進んでいています.また,本会が精力的に進めてきましたデジタルマンモグラフィの画像評価や講習会活動も,NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構が推進する体制ができ,継続的事業として順調に運営されています.
 このような状況を鑑み,本会役員一同は当初の目的について一定の成果を得たという結論に達し,平成15年3月10日からの11年間の活動を終えることといたしました.
 本会の活動を含め,関連する活動に直接参加いただいた会員,賛助会員をはじめ,ご指導を賜りました有識者,ならびに病院関係者の皆様,さらにさまざまな形でご支援,ご協力くださいましたすべての皆様に,心より感謝申し上げます.
 当会の活動および当Webサイトの掲載内容の更新は,平成26年12月を以って,原則として終了いたします.
 今後、本会の活動成果が日本乳癌画像研究会およびNPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構において有効に利用される事を役員一同祈念しております.
日本乳癌画像研究会 デジタルマンモグラフィ分科会
分科会会長 遠藤 登喜子



研究テーマ1
ソフトコピー診断講習会の申込
申込
精中機構に移管しました

研究テーマ2

研究テーマ3
関連研究会
IWDM2014 - 12th International Workshop on Breast Imaging


June 29 - July 2, 2014. Juroku Plaza, Gifu City, Japan

リンク集 日本乳癌学会日本乳癌検診学会マンモグラフィ検診精度管理中央委員会
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       分科会長 遠藤 登喜子 名古屋病院放射線科部長
ディジタルマンモグラフィ分科会